祈り

田に月

この景色を忘れない

いつもは、自転車に乗って見る景色だけれど

今日は自動車

化石燃料を燃やして、エネルギーを作って、いともたやすく上山寺の坂を登ってしまった

外に出られることが出来なくなる前に、自分の目で見られる場所が選べるとしたら

僕は、必ずこの景色を候補にあげるだろう

春の海からのゆっくりだけど量感のある風が、ジャージの内側の皮膚まで浸透して

僕の体の熱を一瞬にして奪ってゆく

牧草に風の渡る様子が映し出されて、海も山も風もみんな生きていることを実感する

この場所から海を見渡すと

世間の喜怒哀楽や、雑多な出来事がどうでも良くなってくる

暑かったり寒かったり、笑ったり泣いたり、辛かったり、悲しかったり

まあ、いろんなことがあるのだけれど

生きることを楽しもう

それは、生きている奴の特権

生きていなければ、味わうことすらできないのです

ああ、なんて素敵な景色

人は海から生まれてきたのでしょう

4番

靱帯損傷の為、動けなくなった彼女はベンチに下げられた

高校生活最後の府下大会

たんぽぽ

新しい家族

私より遥かに、ローラーが得意

神社の桜

昨日の夕方

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